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切手に興味があり、主に記念切手を集めストックブックにまとめていた時代がありました。
その頃を想い懐かしみながら綴ってみました。
序章
1970年代後半、今から40年以上前の話。中学生の頃、記念切手の収集が、クラスの一部「男子」の間でブームになりました。その頃に集めた切手の写真を掲載させていただきながら、心に浮かぶうたかたを綴ってみました。
国定公園シリーズ
国立公園シリーズを集めていた友達がいたので、国定公園シリーズにしたという記憶があります。それと併せて、国立公園の方は図柄が「単色」、国定公園の方は「カラー」だったから、という記憶も蘇りました。
国宝シリーズ
神社仏閣、仏像、城などの国宝を集めたものです。尊厳、荘厳、神秘、敬拝など、心の奥深いところまで響く感じのシリーズだと思います。
国際文通週間シリーズ
当時、「高級」(=値段が高い)というイメージを持っていた切手です。画像のとおり、5枚の収集のみで、終わってしまいました。
昔話シリーズ
子供の頃、祖母や母が、一度は語ってくれた物語ではないでしょうか。「一寸法師」「かぐや姫」「鶴の恩返し」「こぶとりじいさん」「浦島太郎」「ねずみの浄土」の6話です。3枚セットで一話です。
SLシリーズ・帆船シリーズ
懐かしいものや有名な蒸気機関車、美しい帆船などなど。
博覧会
日本万国博覧会(EXPO70)2点と沖縄国際海洋博覧会の記念切手シートです。いずれも記念切手のみの収集で、足を運ぶことはできませんでした。
お年玉郵便切手
昭和35年から昭和46年までの12年間のものです。誕生日の年が含まれている12年を選択したものです。
そのほかのいろいろ
図柄が気に入った、カラフル、なんとなく…等々。お気に入りを手当たり次第に集めた感のある仲間たちです。
結び
以上が、このストックブックに収められている切手です。ここまで、御覧いただきありがとうございました。
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