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エコー・ドット(第4世代・時計付き、スマート・スピーカー)と
スイッチボット ハブミニ(スマートホーム学習リモコン)を設置し、
居室のスマート化を進め、3ヶ月が経過しました。
居室のスマート化を考えていらっしゃる方の参考になればと、
使用状況などについて、ご紹介させていただきます。
スマートホーム
スマートホームとは、簡単にいうと、
家電をWi-Fiに接続しスマホなどで操作できる住宅(環境)のことです。
2022年7月15日にAmazon Echo Dot(アマゾン・エコードット)、同22日に、
SwitchBot Hub Mini(スイッチボット ハブミニ)をアマゾンで購入し、
自室のスマート化を始めました。
現在、連携させている機器は、シーリングライト、エアコン、空気清浄機、サーキュレーター、
ビデオ、加湿器、プラグ(パソコンの電源コードをつないでいます)となっています。
Echo Dot(エコードット:スマート・スピーカー)との連携で、音声操作も行えます。
音声操作は、その名のとおり、音声でライトやエアコンなどのON・OFFができるので、
スマホでの操作が必要ないため、とても便利です。
それでは、各機器について、以下、ご紹介させていただきます。
スイッチボット ハブミニ
各機器の連携の中心となります。
スマホにSwitchBotアプリをインストールし、部屋にある機器の赤外線リモコンを登録します。
登録した機器の操作が、それぞれの機器のリモコンを使うことなく、スマホ1台で、できるようになります。
登録できるリモコンは、赤外線リモコンとなりますが、複数のリモコンを一括管理できるので、とても重宝しています。
また、エコードット(スマート・スピーカー)との連携により、音声操作もできます。
いちいちスマホを開くことなく、思い立ったときに、アレクサに話しかけるだけで、登録機器の操作ができるので、とても便利で効率的です。
※スマホは、以下、ダークモード画面です。
◇詳細の確認は、⇩こちらをご覧ください。商品リンクが貼ってあります。
エコードット
アマゾンのスマート・スピーカーです。
第4世代 時計付きのものを購入しました。
色は、グレーシャーホワイトです。
機器を操作するときは、
「アレクサ」と音声で呼びかけアレクサを起動させ、要求動作を
伝えます。
例えば、エアコンをつけたいときは、
「アレクサ、エアコンつけて」という感じです。
エアコン、ライト、空気清浄機、サーキュレーター、
ビデオ、加湿器、プラグと連携させ、
主に、電源のON・OFFを操作しています。
◇詳細の確認は、⇩こちらをご覧ください。商品リンクが貼ってあります。
操作画面・機器
各機器のスマホの操作画面を掲載いたしました。
操作画面は、連携している機器の機種や設定内容等によって相違することがありますので、
参考程度にご覧いただけたらと思います。
通常、ビデオを除いて、スマホの画面で操作することは、していません。
普段は、機器の電源を、ON・OFFしているだけなので、アレクサの音声操作で行っています。
エアコン
ライト
※実際のスマホ画面はスクロールできます。
空気清浄機
サーキュレーター
操作画面上で、名称が「サーキュレーター」ではなく「換気扇」(⇐部)になっているのは、アレクサへ伝えるときに「かんきせん」の方が伝わりやすいからです。
私の滑舌が良くないせいか、「サーキュレーター」では伝わりづらく「サーキュ」としたり、「せんぷうき」・「せんふうき」としたりと試した結果、「かんきせん」に落ち着いています。
使っていて不都合があれば、呼称を変えていきます。
ビデオ
※実際のスマホ画面はスクロールできます。
加湿器
スイッチボット操作画面(動画)
スイッチボットのホームと連携機器の操作画面です。
1分ほどの動画となります。
※こちらのスマホ画面はライトモードです。
スイッチボット・ハブミニとアレクサの連携
スイッチボット・ハブミニとアレクサの連携については、YouTubeに分かりやすい動画が投稿されていましたので、紹介させていただきます。
私も、参考にさせていただき、とても助かりました。
※文言表示等については、アプリのアップデート等で現在のものと相違している場合があります。
温湿度計
エアコンや加湿器との連携により、温度や湿度を設定することで、自動で作動させることができます。
例えば、室温が28度になったらエアコン(冷房)をつける、など。
作動した際は、アプリの通知センター「シーン」で確認できます。
◇詳細の確認は、⇩こちらをご覧ください。商品リンクが貼ってあります。
プラグ
パソコンへの電源供給管理に使っています。
ONとOFFのみ音声で行っています。
◇詳細は、⇩こちらをご覧ください。商品リンクが貼ってあります。
まとめ
居室をスマート化したことにより、生活の利便性が一段と増した、というのが、この3ヶ月を通しての感想です。
これまで、それぞれの機器(器具)ごとのリモコンが必要でしたので、
手元に4~5台のリモコンがある状況でしたが、スマホ1台あればOKという状況になりました。
そのうえ、普段は、アレクサへ語り掛けるだけの手軽さです。
機器によっては、音声操作が、1回ではうまくいかないこともありますが、今のところ、許容範囲内です。
また、無口な生活から、とりあえず言葉を発する生活にもつながっています。
ここまで、ご覧くださり、ありがとうございました。
少しでも読者の皆様のお役に立つことができたならば、うれしい限りです。