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玄関ポーチの照明など、毎日、決まった適切な時間に点灯(消灯)させたい電灯がありますよね。
そのために、電源スイッチを毎日手動で入れたり切ったりするのは、少し面倒だと思いませんか!?
これが、自動でできたなら、わずらさしさから解放されて、生活がよりいっそう快適になるのではないでしょうか。
そんなわけで、我が家で実践している玄関ポーチ電灯のオートON・OFFについて、ご紹介させていただきます。
なお、この投稿内容は、2023年11月14日時点のものであり、ご覧になられた時期によっては情報が変化していることもありますので、ご留意願います。
また、実行するにはWi-Fi環境等が必要です。
蛇足ですが、我が家の玄関ポーチ電灯の光センサーがこわれてしまい自動ON・OFFできなくなってしまったので、スマートホーム化の一環としてスマート電球を使用してみたところです。
SwitchBotスマート電球の自動ON・OFF
使用している電球は、スイッチボットのスマート電球です。
スマートフォンにスイッチボットアプリをインストールして操作しています。
左側がアイフォンのホーム画面、右側がSwitchBot(スイッチボット)アプリの少し下にスクロールしたホーム画面です。
玄関ポーチに取り付けたスマート電球を「ポーチ」という名称で登録しています。
画面下にある「オートメーション」をタップし開いた画像です。
このオートメーション画面から新規に登録・設定したり、設定を変更したりできます。
この画像は、すでに玄関ポーチ電灯の自動ON・OFFを設定した際のものです。
任意の決まった時間に点灯したり消灯したりするように設定してあります。
名称は、何がどういったことを実行するのか簡単で分かりやすいものが良いです。
自動化するものが多くなってくると、これなんだったったけなぁ、なんてものが出てきてしまうおそれがありますので。
スマート電球の自動ON・OFF設定動画
設定手順について、動画を作成しましたので、ご覧ください。
すでに、スイッチボットアプリがインストールされ、スマート電球が「ポーチ」という名称で登録・設定されています。2分30秒ほどの動画です。
自動ON・OFFの設定方法は、時間で設定するほかにも、「日の出」や「日の入り」で指定したり、人感センサーを使用するなど、いくつかあります。
また、例えばAlexaと連携しAlexaの「定型アクション」での設定もできるなど多岐にわたっています。
設置場所や使用目的によって、どんな方法を選ぶか考え、どれが最も効果的であるのか試行錯誤しながら実践していくことも楽しみのひとつではないかと思います。
まとめ
スマートホーム化の一環として、玄関ポーチの電灯をスマート電球に替え自動化したことにより、
①点け忘れや消し忘れがなくなった
②手間がなくなり省力化につながった
③帰宅したときに玄関前が真っ暗なんてことがなくなり防犯と安心につながった
という状況です。
今のところ取り立てて問題等はありませんが、今後の推移を見守っていきたいと思います。
その後の状況について
記事投稿から間もなく1ヶ月になります。
この間、自動点灯・消灯の時間をスイッチボットアプリのオートメーションで設定し様子を見てきました。
その結果、点灯は設定どおり実行されますが、消灯については、設定時間前に勝手に消えてしまう状況が散見されました。
この際、アプリで再点灯させますが、その後は勝手に消えてしまうことなく設定した時間どおりに消灯することもあれば、時間前に再び勝手に消えているということもありました。
また、消灯時間を設定せず点灯時間だけを設定した場合も、設定時間に点灯するものの、勝手に消えてしまうという状況が見られました。
勝手に消えてしまう原因については、設定方法にあるのか、設置環境にあるのか…、詳細は不明です。
追記
現在(2023.12.17)、玄関ポーチの照明として使っていたスイッチボット・スマート電球は、人感センサーと組み合わせて階段の照明として使用しています。
こちらの使用状況等につきましても、後日、投稿させていただきたいと思います。
また、現在、SwitchBotハブミニを中心に、Amazonアレクサとも連携しながらスマートホーム化を行っています。
ご興味がありましたら、スマートホーム~アレクサのいる部屋~をご覧ください。
最後までお読みくださりありがとうございました。
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