ズボンの紐の通し(出し)方について、気付きがありましたので、お話しさせていただきます。
数本ある紐付きズボン(ジャージ)の1本が、そのような紐の通し方だったのです。
何の気なしに、そのジャージをはいたときに「あれ!?」と思ったのでした。
この後、全部(といっても数本ですが)のズボンの紐の通し方を変えて、今は、ストレスフリーになりました。
紐を交差させる
結論としては、上から見て、右の紐は左の穴から、左の紐は右の穴から出すように通します。
ズボンの中から紐を出す際に左右の紐を交差させることになります。
こうすると、両紐を引くとウェストが締まり、そのまま蝶々結びができ、1回でしっかりと結べます。
さらに、紐をゆるめるときも、すんなりです。
この紐の通し方は、私の中では画期的なことでした。
というのも、それまでは、右の紐は右の穴から出し、左の紐は左の穴から出すものとばかり思っていたからです。
これだと、しっかりと締めるために紐を1回交差させて引いた後、蝶々結びをしなければなりませんでした。
(最初から1回交差させておけばいいのでは、ということもありますが…、スムーズさが違う感じがします)
また、歳のせいかトイレが近くなり、急いで紐をゆるめたいときにワンクッションあることがストレスになっていました。
ストレスフリーで快適
ズボンの紐を通すときに、左右の紐を交差させて、それぞれ反対側の穴から出すことにより、引き締め、結び、ほどき(ゆるめ)がよりいっそうスムーズにできるようになりました。
ほんの些細なことかもしれませんが、ストレスも解消され快適になりました。
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