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給湯管の漏水で温水蛇口が使えなくなってしまったため、食器洗いなど緊急で水道蛇口の方を使わざるを得なくなってしまいました。
この時期、水は冷たく水ハネするしで、さんざんでした。
そこで、せめて気持ちよく食器洗いをしたいと思い水ハネを軽減できるグッズをネットショップで見つけて購入し使ってみました。
使用感にとても満足したので、ご紹介させていただきます。
キッチンシャワー
Amazonにて、水道の蛇口（先端のふくらんだ16mmの自在パイプ）に合う物で、価格、デザイン、機能、評判等から『キッチンシャワー（PM254）』（SANEI株式会社）を購入することにしました。
取付け
工具なしで取付けできました。
取付け動画を作成しましたので、ご覧ください。
動画時間は3分弱です。
※途中、画像右側に見える水滴は自在パイプの根元から水が漏れているためです。
※ヘッドの首振りの場面は水漏れ修理後に撮影しました。
まとめ
水流はストレートとシャワーで使い分けができ、重宝しています。
ストレート水流は、これまでのむき出しの吐水口とは全く違い、普段使いでの水ハネがほとんどといっていいほどなくなり快適です。
シャワーは、食器洗いに使用しています。
食器洗いの洗剤の泡は、シャワーで流すと素早く気持ちいいほどきれいさっぱりなくなります。
これまで温水蛇口のストレート水流（泡沫吐水）で流していたのに比べると、１/３の時間で済んでいるような感覚です。
これを機会に、ガス代節約のためにも、食器洗浄は、主に水道蛇口からの水を使用していこうと考えています。
余談
水道水は、しばらく流していれば多少は冷たさがやわらかくなりますが、この時期、さすがに冷たい…。
特に朝などは裏起毛とかのない普通の炊事用ゴム手袋１枚では震え上がるほどの冷たさがあるので、作業用の白手袋をしてからゴム手袋をするようにしています。
こうすると、冷たさは、かなり軽減できます。
作業用の白手袋は、以前、楽器磨きのときに使っていたものが数枚残っていたので、試しに使ってみたら具合がよかったので、継続しています。
今回の件（給湯管の漏水で温水が使えなくなったこと）で、蛇口をひねると（レバーを上げると）当たり前のように温水が出ることのありがたさを身に染みて感じました。
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