観葉植物と水分計~鉢植えの水やりは水分計が便利~

観葉植物
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ひと目でわかる、水やりのタイミング!!

2020年8月。何十年と置いてあったミニ・コンポを片付け、観葉植物を3鉢、配置しました。ディヘンバキア、パキラ、アンスリウムです。8畳の和室に、ちょっとした「自然」が加わりました。

育てるには、まず第一に、水やりが肝心。あげないよりはあげたほうがいいに決まっている、と思っていましたが、そう単純な話ではないのでした。

鉢植えを枯らしてしまう原因の一つに、水のあげ過ぎがあります。鉢の土が乾くことなく、いつも水分を含んでいると、根が呼吸できず根腐れを起こしてしまうのです。
では、いつのタイミングで、どれだけ水をあげればいいのでしょうか⁉

そこで登場水分計」
水をあげると表示部が水色に変化し、水色のうちは一切水やりをせずに見守っています。

 

水やりのタイミングがひと目でわかる!! 

⇩土が乾燥している状態⇩

何日間か経つと、水色だった表示部が白色に変わります。
この状態が、水くれどき。鉢の底から水が出るまで、たっぷりあげるのです。
しばらくすると、また水色に変わる。これを繰り返すだけです。

観葉植物初心者の私ですが、今のところ、3鉢とも順調(?)に育っています。
必要なことは、水やりだけではありませんが、水やりは重要なファクターのひとつ。
水分計のおかげで、とても助かっています。
[順調の後ろに(?)が付いているのは、その後、アンスリウムの花と赤い葉が
 落ちてしまったので…]

3鉢は、10ヶ月目(2021年6月15日現在)をむかえています。
⇩ ⇩ ⇩
関連動画は、こちら

⇩水やりでお悩みでしたら、一度、試してみてはいかがでしょうか⇩

 

7月になり、11ヶ月目となりました。
さすがに、サスティーも1年近く使っていると色の出具合が悪くなり、2021年07月17日、3本とも新品と交換。
製品の説明書きには「6~9ヶ月ごとに中芯(色の変化する部分)の交換」とありました‥。

10月になり、1年と2ヶ月となりましたが…

◇2021年10月24日の写真です ⇩

一緒だったアンスリウムは、残念ながら、1週間くらい前から調子が悪くなり枯らしてしまいました。
原因は、寒さと肥料不足ではないかと思います。

もう一度挑戦しようと、新たなアンスリウムが仲間入りしました ⇩

葉っぱでほとんど見えませんが、水分計は、しっかりと刺さっています。