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玄関の屋内照明に+Style(プラススタイル)のスマート電球を使ってみました。
Amazonアレクサと連携させ音声で電球を点灯したところ、『あれ…』と思ったので、
調べてみました。
明るさ設定が変わった…
玄関屋内照明の操作(点灯・消灯)は、本元の+Styleアプリであったり、アレクサの音声であったりと、その時々によってです。気まぐれであったりもします。
ある時、なんだか照明が明るい気がするなぁ、と思い+Styleアプリで確認すると、設定したはずの明るさが変わっていることに気付きました。
明るさ25%に設定したはずなのに、50%になっている…。
おかしいなぁ、って感じでした。
アレクサアプリでも確認してみると、こちらも+Styleアプリに合わせて明るさ25%にしたはずなのに、50%に変わっていました。
不思議だなぁ、と思い原因を調べてみました。
定型アクション~Alexaアプリ~
Alexaアプリや+Styleアプリの設定画面をいろいろ見ているうちに、音声操作をするに際しAlexaの定型アクションで設定していたことに突き当たりました。
Alexaの定型アクション編集画面です。
ごらんのとおり、明るさが50%に設定されています。
デフォルトの設定値が50%になっているようです。
設定を変えることなく、そのままの状態で音声操作をしていました。
他の設定画面で明るさ25%にしておいたものが、50%に変わってしまうのは、これが原因ではないかと思いました。
その後気付いたのですが、音声でスマート電球のONとOFFをするだけであれば、定型アクションを設定する必要はありませんでした。
◇参考までに、設定が変わってしまう場面の動画を作成しましたので、ご興味がありましたら、ご覧ください。2分弱の動画です◇
その後、何の気なしに該当する定型アクションを削除してから音声操作をしてみたら、ちゃんと点灯したのでした。
Alexaで音声操作をするには、定型アクションの実行条件を音声にして設定する必要があると思い込んでいました。
+Styleのスマート電球とAlexaアプリが連携していれば、この定型アクションを削除しても、スマート電球の点灯・消灯は音声で問題なくできることが分かりました。
まとめ
1)連携している「+Style」及び「Alexa」アプリでの電球の明るさ設定が変わるのは、Alexaの定型アクションの明るさ設定によるもので、定型アクションを使って点灯させたときであるということが分かりました。
2)連携しているスマート電球の点灯・消灯については、定型アクションで設定することなく、音声操作ができることが分かりました。この際、明るさの設定が変わることは、もちろんありません。
定型アクションによる点灯で設定が変化することがアプリの正規な動作なのかは、定かではありませんが、『なぜ明るさの設定が変わってしまうのだろう…』という疑問が解けて、すっきりしました。
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