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ドライブレコーダー(ドラレコ)を取り付けましたので、ご紹介させていただきます。
少しでも、ドラレコを検討している方の参考にしていただければ幸いです。
購入機種
装備したのは、コムテックの「ZDR 016」です。
前後2カメラ・200万画素FullHD、GPS搭載の機種です。
設置状況は、以下のとおりです。
⇩モニター画像:「ぼかし」が入っています⇩
映像動画
⇩参考に、実際の映像をご覧ください。2分間程度の動画です。⇩
※個人情報等保護のため映像に「ぼかし」を入れています。
※動画中「ZDR-Viewerの映像」とは、専用ソフトによるものです。
⇩こちらは夜間の映像です。2分弱の動画となっています。⇩
※リア・カメラの映像は「正像」(後方を直接確認したような映像)設定にもできます。
※前出のドラレコ映像のリア・カメラは「正像」設定です。
ドラレコを装備して良かった点
ドライブレコーダーを装備して良かったと思うことは、以下のとおりです。
安心感
万が一の事故やトラブルの際、証拠となる映像や音声等を記録しているので、何か問題が起こったときに、検証できます。
例えば、信号機のある交差点での衝突事故の際に、相手が信号無視をしていたにもかかわらず認めない場合など、ドライブレコーダーの映像を見れば、一目瞭然ということです。
安全運転への意識
運転中の映像を記録しているということは、自分自身の運転状況を記録しているということです。
このことを意識していると、無謀な運転はできないものです。
自然と安全運転をするよう心掛けるようになります。
車速アラーム機能
このドラレコには、安全で快適な運転をサポートするための機能として、先行車発進お知らせ機能、前方信号お知らせ機能、後続車接近お知らせ機能、車速アラーム機能などがあります。
これらのうち、運転中、最も注意している(役立っている)のが「車速アラーム機能」です。
動画の中でも、鳴り響いていましたが、設定速度を超えるとアラームや音声で知らせてくれます。
アクセルをつい踏み込み過ぎて、法定最高速度(制限速度)を超えてしまうことがあり、その都度、アラームで知らせてくれます(速度超過違反で青切符を切られたばかりであったので、車速に対して特に敏感になっているのです)。
後続車への注意喚起
制限速度(特に最高速度40km道路)で走っていると、後続車にかなり近寄られることがあったりするものだと思います。
ところが、ドラレコを付けた後は、後続車がいったん近づいたかと思うと、その後は、普通に車間距離をとって走っているような状況が多くなったように感じます。
おそらく近づいたときに後方カメラに気付き距離を置くようにしているのではないか、と思います。
結果として、自身とともに相手にも安全運転への意識づけになっているということでしょう。
結び
ドライブレコーダーを装備したことで
①安全運転を意識することがより強くなったこと
②万が一のときの拠り所として記録が残っていることの安心感が得られること
③このことで、より安全に安心して自動車の運転を楽しむことができること
により、快適なカーライフにつながっています。