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アコースティックギターでの弾き語り。憧れだった。これが、ギターを始めた理由。当時は、フォーク全盛の時代であった。
かぐや姫の「神田川」の弾き語りがしたかった。誰かに聴かせたい、聴いてもらいたい、とういうよりは、自分で歌いたい、という自己満充足の動機である。
最初のギターは、友人が新しいギターを購入したというので、古いギターを手ごろな値段で譲り受けた記憶がある。
チューニング
当時は、音叉を使っていたが、今は、クリップチューナーを使用。音感を養うとか考えなければ、こんな便利なものはない。ギター・ヘッドに取り付けて弦を鳴らす。細かい設定ができるものもあるが、基本は、液晶針をセンターに合わせるようチューニングするだけ。初めて使ったときは、楽!! の一言。切っても切れない必需品だ。
現在、愛用しているクリップチューナーのリンクを貼っておきましたので、
ご興味のある方は、ご覧ください。
押弦
チューニングが済んだら、次は、いよいよ押弦(オウゲン)だ。指を立てて、隣の弦にその指が触れないように押さえる。初心者には、これが非常に難しい。どうしても、指が寝てしまい、隣の弦に触れてボツボツ音になってしまうのだ。Emはいけるけど、Amになると、もうダメ。そんな感じだった。早く弾き語りがしたいので「神田川」のコードから押弦していった。
コード
「神田川」のコード。Em、B7、C、D7、G。そして、Bm! コードのなんたるかなど、チンプンカンプンで、弾き語り本に描いてあるとおりに押さえるのに必死だった。左指の内、人差し指、中指の二本は、いうことをきいてくれる。問題なのは、親指を除く、残りの2本だ。小指は、まあ、なんとか言い聞かせれば動いてくれる。全くいうことをきいてくれない「薬指」。泣きたくなったあ…。
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指にタコ
弾きたい一心(いっしん)から、とにかく何度も何度もコードを押さえた。そのうち、弦を押さえる指先は真っ赤になり、ヒリヒリ、ヒリヒリし始めた。とてもじゃないが、少しさわっただけでも、痛くて、とても弦を押さえられる状態ではなくなった。
それでも、少し弾かずに休めば、痛みもひいた。耐えられるくらいの軽い痛みであれば、迷わずコードを押さえていた。
そのうち、赤くなっていた指先の皮が白いかさぶたのようなものになって、弦が押さえにくくなった。それでも押さえ続けていたら、その白いかさぶたのようなものがはがれ、今度は逆に、指先が、かた柔らかくなったようで、痛みも軽くなり弦が押さえやすくなった。
思えば、弦を押さえる指先が、そのようなことを3回くらい繰り返して、やっと、コードがスムースに押さえられるようになった記憶がある。Bmを除いては…。
バレーコード(Bmなど)のコツ
人差し指は‥
◇腹で押さえず、やや外側で押さえる◇
弦を押さえる他の指は‥
◇指を立てて先端で押さえる◇
細かいことを言えば、人差し指は、押さえるコードやフレットによって、曲げる度合いや押さえる位置が微妙に変化あり。
ただ、人差し指をまっすぐ伸ばしたまま押さえることは、まず、ない、といえる。
押さえながら、自分に合った形を見つけ出していくことが大切。
楽曲には必ず出てくるといっていい「バレーコード」
うまく押さえられないうちは、バレーコードのない曲を探して弾いていた‥。
でも、これでは、多くのいろんな曲が選択できない。
好きな曲、弾きたい曲、弾き語りたい曲には、必ずといっていいほど、バレーコードがつきまとうのだ。では、どうする!?
『押さえられるようになるしかない。』
答えは、簡単です。
が、曲の中で使えるようになるには簡単ではありません。
コツをおさえて繰り返し練習するのみです。
是非、ご覧ください◇
⇧ 2019.11.09に公開されています ⇧
◇さらに発展して「F」は、こちら(⇩)になります。
2件リンクさせていただきましたので、
余力のある方は、こちらも、是非、ご覧いただきたいと思います◇
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弾き語り
ご覧いただけたら、幸いです。
◇YouTubeの再生リスト:アコギでカバー ⇩
⇧⇧ 編集ソフトに、ダビンチリゾルブとレコッテスタジオ(レコスタ)を使っています⇧⇧
レコスタで、実況風に編集しています。
(2022.5.14以降の動画については、レコスタ編集は行っていません。)
(2022.9.15以降の動画からエンディングにレコスタ編集を再開しました。)
※動画の作成・編集にご興味がありましたら、
動画作成編集・アコギ弾き語り篇をご覧ください※